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ユニセフ国際協力講座
ユニセフの国際協力講座のレポ。

今日はICUの先生が「国際非営利組織の運営」についてお話してくださいました。

まず、非営利組織とはnon profit sector、政府、JICA、ユニセフ勿論国連とか、各種NPOなどと定義して今日の講座は進められました。(これらは総じてNPOと書いておきます)

90年代以降、これらNPOの存在意義が増してくるようになったそうです。その理由は以下のとおり。
・市場経済では解決できない課題が増加(エイズとか環境破壊とか)
・人間価値の重要性が認められるようになった(子どもの権利条約の採択とか)

このような流れの中で、NPOはどのようにマネージメントされるべきかが改めて問われているそうです。ただ、誰かを助けたいというような情熱があるだけではダメで、戦略的なアプローチをしていかないと何も問題解決はできない。
そのために、各NPOはミッションを明確にして、そのミッションとリンクしたgoals&prioritiesの設定が重要になってくるそう。

で、場当たり的な援助が中心だったNPOはその過去を反省して、アカウンタビリティに重点を置くようにシフトしつつある。

だからこそ、NPOで働く人間に求められている資質というものは・・・
◎現地のニーズを正しく理解し、把握する力
◎NPOを正しく運営する力
これを踏まえて
ニーズを正しく理解

ミッションに基づいたプロジェクトの構築

デリバリー
そして、この流れを遂行できた後に、その結果を明示できる力があるかということ。
つまり、結果、出せてますか?ということ。


今日の講義は、本当に勉強になった。
「最近のNPOは結果求めるよ」、というのは言葉としては理解していたつもりだったけど、今日の話を聞いて、この世界で仕事を得るならば本当に結果が大事なんだと痛感した。

限りある予算を使って、無駄なく効率的に最大限の効果を生み出すこと。
市場原理にどっぷり組み込まれたサラリーマンとしては当然のことだけど、企業は売上第一、売上額を数値として出されてそれが結果で判断されるけど、NPOはそれだけじゃない。

NPOもまた市場原理に組み込まれる一方で、人間価値の重要性にも重きを置くという両輪で進んでいかなくちゃいけない。
これがちゃんとできる人こそ、開発分野におけるプロ意識を持った人材なのかもしれないと思った。
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テーマ:目指せ!青年海外協力隊(JOCV) - ジャンル:福祉・ボランティア

[2009/10/27 22:44 ] | 国際協力 | コメント(0) | トラックバック(0)
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