京都出張が続いてます。
紅葉もキレイな時期だし、清水寺を参拝。
清水坂をゆっくりのんびり歩いてると、途中に小さなお寺さんがありました。
お寺の前にはこんな張り紙が。
「神仏が知っていてくれれば、それでいいではないか」深いなぁ、この言葉。
どんな自分の努力も、我慢も、悔しいことも、辛いことも、自慢したいことも、神仏さえ知っていてくれれば周りに見せ付ける必要はないんだなーー。
わかってるつもりでも、どうしても周囲にポロリしちゃう時ある。
その逆もしかり。
神仏が見てるんだったら、周囲が見てなくても、悪いこともしちゃいかんし。
もちろん、負の感情だって見られてるってことだよね。
いい言葉に出会った

ありがたいなぁ。
偶然だけど、必然の出会いだったかもな。