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なんで行くのか?
今日は改まって書いてみようと思います。



テーマは・・・

なんで青年海外協力隊に行くのか?


独白に近いです。

でも、もしこれからJOCV受験や国際協力分野での職探しを考えている人がいたら、私は全然王道を進んでいるわけじゃないから、こんなふうに奮闘してる一つのケースとして捉えてもらえたらありがたい。


「国際協力業界を見渡す」
これがJOCV受験の一つの目的です。

「国際協力」って日常生活を送っていてもけっこう身近だと思う。

コンビニのレジに「小学校を作るための募金箱」が置いてあったり、あるメーカーのペットボトルの水を1リットル買えばアフリカに10リットルのキレイな水を提供できますってあったり。
ちょっと気にして生活を見回してみればいろんなところに国際協力のとっかかりがあると思う。


そういう募金箱が国際協力の全てじゃなくて、どうしてそこに募金箱を置くに至ったのかということ。


国際協力業界には大きなアクターが二つある。

国連と各国政府


国連の指標や指針をもとに国連の各機関や各国政府(途上国と先進国)がプロジェクトを策定してそれを実施する。
政府主導のものもあれば、国連の指標にもとづいてNGOが小さいプロジェクトを策定して国連から予算もらってやったりもしてる。あとは日本の企業は企業イメージアップのために、レジに募金箱置いたり何かを寄付したりって感じで、政府、国連、NGO、民間企業、個人、研究機関が国際協力業界を構成するアクターになってる。


ざっくりとした区分けだけど、国連、政府、外務省、JICAくらいまでが大きな指標とプロジェクトを考えて、NGO、開発コンサルタント会社が現地のコミュニティレベルに入っていってプレーヤーとして活動するって感じだと思う。


JOCVに行く理由の一つとして、まずはフィールド経験がなければ何もできないと思った。
体を動かして、いろんな人と知り合って、途上国の暮らしをしてみなければ見えてこないものがたくさんあると思ったから。

いまひとつの理由として、私は国際協力分野で働くときにどのレベルで働くことが自分にあってるのか?これを見極めたかった。


業界のおおまかな構成はなんとなく把握はできているけど、それは人から聞いたり、本で読んだだけのこと。実際その業界がどんなふうに動いているのか、身を置いて肌で感じて、どのレベルなら自分が満足できるのかを見極めたい。


こんなふうに考えるようになったのは、会社勤めをした4年間があったからだと思う。

学生時代には絶対に国連か外務省!!って思ってた。マクロで物事を見て、分析してプロポーザルを作って。グローバルレベルで仕事をできるのはすごいことだし、やりがいもある。自分の仕事如何で何千人~何万人規模の人間の生活レベルを引き上げられる。(ま、失敗すればその逆もしかり・・)

学生時代は大きなところから物事を見る視点が強かったのかもしれない。
会社勤めをしてミクロのプレーヤーとして働くことも面白い!ということに気付いた。気付かせてもらった。


もしかしたら、学生時代はミクロで働くことは「使われる」という感覚が強くて馴染めなかったのかもしれない。


4年間の会社勤めで、全部理解しましたなんておこがましいけど、少しは自分がいた業界を見渡せた。
お客様だけじゃなくて、関係会社の人と密に仕事をしたり飲みに行ったりすることも多くて、自分の周縁でどんなふうに働いているのか、どんなことを思っているのかを教えていただいた。それが私にとっては貴重な財産。


現場に入って、数十人レベルの生活向上に資することも、地味だけど、相手のカオが見えるって本当に素敵なこと。
草の根の活動を繰り返していくことで現場でのスペシャリストを目指すのもいい。
その一方で学生時代、民主化について学生運動という切り口から研究していて、大衆の力、大衆によって引き起こすことができる社会変革に感動した。そういう意味ではマクロから切り込むこともやってみたい。



アメリカかイギリスの大学院で開発学のマスター取って、英語もネイティブレベルにまで引き上げてフランス語もどうにかして話せるようになってたら、年齢制限気にしないでJPO試験受けて国連目指すってやり方もあったんだろうけど、今まで自分が歩んできた道のりでよかったって思うから、日本の会社でふつうの会社員した経験は貴重な財産だから、自分のできるレベルで自分のライフプランニングと併せて考えて、ステータスとか収入とかにガチガチにならないように考えていきたいなー。


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テーマ:目指せ!青年海外協力隊(JOCV) - ジャンル:福祉・ボランティア

[2010/02/09 22:47 ] | 国際協力 | コメント(0) | トラックバック(0)
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