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憲法の行方
5月28日は暫定憲法制定議会の有効期日でした。

さて、憲法はできていない。

議会はどうなるのか?




議会の3カ月の延長。



現首相のカナル首相(統一共産党)の退陣が条件となりました。


噂によると憲法の原案は大方できてる模様。

ただし、党間調整がうまくいかないため前進しないとのこと。


党間調整の大きな一つのトピックとしては、「マオイスト兵士の軍統合問題」。


反政府軍だったマオイスト兵士を国軍に統合するか否かの問題です。

マオイストはもちろん統合されたい。部隊ごと。個人個人で採用されるのではなく、部隊で統合されたい。
コングレスは積極的でない。マオイストに現行の兵士採用基準を適用して採用したい。
・・すると、学歴のない農村出身のマオイストははじかれたり、マオイストの中では幹部クラスだった人が降格したりする。。。

難しい問題です。
あとは道義的に、殺人を犯した反政府軍に再び武器を持たせるのか?といった議論もある。


これがうまいこといかないことには、和平への道のり、憲法制定の道のりは遠い。というのが大方の見方です。
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[2011/05/28 19:38 ] | ネパールあれこれ | コメント(0) | トラックバック(0)
キャンドルメイキングのフレーム作り お約束編
キャンドルメイキングの運営で私が力を入れたいと思っていたことは、私がネパールを去った後も、ずっとこのキャンドル作りが続くような枠組みを作ること。

そのために何が必要かと考えると 「ルール」だと思った。

そう。

今までのグループの活動を見ていると場当たり的な運営が多い。

セービングにしても、とりあえず20ルピーを集める。準備も規則もなしに。
それで、後になって問題点が露呈して、ケンカになったり、余計大変な作業が増えたり。

しかもこのルール作りの重要性を痛感したのは

「ヤギ食べちゃった事件」


がある。

私が来る1年前に外国人が村の女性達にヤギをプレゼントした。
「ヤギ銀行」とも言われるこの援助。

ヤギをプレゼントして、村の女性はそれを育て、繁殖させて、売ってお金にする。そして、生まれた子ヤギは次のメンバーに引き継ぐ。そしてまた同じことをする。

一見よくできたフレーム。

でも、ヤギをプレゼントされた後、グループでは何も決まりを作らないままヤギの貸出を始めた。
罰則も、管理責任者も置かぬまま・・・・

で、一人の女性が生まれたヤギも自分のものにして、さらにお金に困ってたので、全部を売り払ったり、食べちゃったりした。

ヤギ銀行の終焉



みんなが不満を言うけれど、グループ役員も責任は感じてない。

当の本人は「だってお金がないんだもん」で片づける。
もちろん、謝りません。


時々感じます。

全体的とは言わない。他の国や地域の人が同じだとは言わない。

でも、少なくとも、私が一緒に活動している貧しい寡婦の一部は「貧しい」ということをすべての「免罪符」として使う節がある。


貧乏だから仕方ない。

貧乏だから、お金のある人は分け与えて当然。


ここの部分は考える部分が多くあるので、またの機会に書こうと思います。


話がだいぶ逸れてしまいました。

とにかく、キャンドルメイキングのフレームを確立させるために、ルールを作りました。

蝋燭型を寄付された4つの寡婦グループの役員を呼んでジョイントミーティングを開きました。

蝋燭作りセットの貸出期限、破損・紛失の際の対処、役員が負うべき責任、などなど。

管理台帳も作って、その記入の仕方も指導しました。


最初は間違いもあるだろうし、試行錯誤が続くと思います。

でも、ゆっくりと根付くといいと思います。
[2011/05/28 13:17 ] | 現地活動 | コメント(0) | トラックバック(0)
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