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悲しかったこと
昨日は嬉しいことだったのに、今日は悲しくて悔しかったこと。



「タメル」という観光客が集まる街に、とあるお店があります。

あの『○○の歩き方』というガイドブックにも載っているお店。


そのお店は、シングルマザーの自立支援を目指して、女性たちに石鹸やらキャンドルの作り方を教えて、ちゃんとしたワーカーさんに育て、作った商品を売っているお店です。


もともとはNGOだったんだけど、市場経済の中でちゃんと稼げてこそ、女性の自立と考えて、会社を設立しました。


その会社はタメルのお店を持ち、ラリトプールという場所に工場を持っています。


その工場では30人ほどのシングルマザーの方々がワーカーとして働いています。


規模はそんなに大きくないけど、ちゃんと能力開発をして、雇用を生んでいるオーナーさんはすごいと思っていました。



ちなみに品質もデザインも、かなりいいんです


私も寡婦を対象にした活動をしているので、ちょいちょいそのお店に行っては、情報交換なぞをしていました。



でも、この間そのお店に行ったら、お店のお姉さんが元気がなかったです。


よくよく話を聞いてみると、工場が閉鎖になってしまったとのこと。

商品がなくなれば、このお店も閉めるとのこと。。。


なんで?

なんでよ??




その会社にマオイストの政治的な圧力がかかったとのこと。


政党が会社を簡単に握りつぶす。


10年以上、ここのオーナーさんは頑張ってました。

アメリカとか海外にも商品を卸して、一生懸命営業してました。




会社の内部のことなので、事細かな事情はわかりません。


でも、少なくとも、かなりいい商品を開発し、女性たちにスキルを与え、雇用の場を与えていた会社です。



ただ、1年ここで生活していて、そういう話をよく聞く。



でも、切ない。


心底、頑張れ、オーナー、と思う。
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[2011/08/10 23:05 ] | ネパールあれこれ | コメント(1) | トラックバック(0)
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