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喧嘩上等
住民大会を明日に控えた今日。


村のオフィスで活動してきました。


明日が心配な私はやきもき・・。


村の寡婦メンバーはすごい意気込み。。。


それは、もう・・・・




喧嘩上等





って感じ。


強い。


さて、どうなることやら・・・・。
[2011/08/26 18:19 ] | 現地活動 | コメント(0) | トラックバック(0)
土地問題
私の要請の一つに、「オフィスとリハビリテーションセンターを作る」というのがあります。

実際は村の女性達がメインでやっていることなので、私は横からサポートといった形。



建物の建設費用は、NGO本部でプロポーザルを書いて資金調達に奔走。

土地は「公有地」を使う権利を得るために村のメンバーたちが役所(役人と政党グループ)にかけあい頑張っています。


さてさて、本部がもう「3年も前進がない。一度大きな会議をして、しっかり話し合おう」と言いました。


そんなわけで、私も会議の準備に追われたこの1週間。


役所の関係者とアポがとれたので、本部には1週間前から「24日の11時に村に来てください、役員クラスの人を何人か連れてきて」と頼んでいました。

ま、ネパールのこと。
直前にも確認の電話をいれました。
会議の前日に1回と、会議当日の朝に1回。

本部は「勿論行くわよ。私たちの主張を通さなきゃね!!」と。

そして会議開始。

かなり紛糾しました。
でも本部からの偉い人が来ない。

電話で確認すると


「今日は行けなくなっちゃった」


はぁ???



あれ?4時間前には調子のいいこと言ってましたよね?



こういうことがネパールではよくある。

なので、普段はもうあんまり怒らない・・。


でも、今日は本当に怒ってしまいました!!

村のメンバーは本当に頑張りました。

でも、ネゴシエーション能力は明らかに役所の人間の方が上。

私もいろいろと言いましたが、やはり寡婦に対する差別は根強いのかな?と感じました。

こういう時に本部の偉い人がいないでどうするの・・?
何のための偉い人なのよ・・・。

結局今度の土曜日に村人を集めた住民集会を行うことに。

それで、住民がOKすれば役所の人間は土地移譲のサインをするということになりました。

住民がOKを出さなければ、永久にこの村には寡婦のリハビリテーションセンターを作らせない、と。



役所の人間と村の寡婦のまさに


売り言葉に買い言葉




なんで、こんな結末になってしまったのか。

明らかに今日の会議に本部の人間が来てたら結果は違ったはず。





すごく悔しくて、友達にそんな話をしました。

「さくらもちは2年だけだけど、村の女性はずっとその場所に住んでるんだから、さくらもちよりもずっと悔しい思いをしているはずだよね」

と言われました。


全くその通りです。全くです。

偉い人の考えに結構振り回されて、悔しい思いをしながらも毎日笑顔でいるのかもしれないなぁと思うと、村の女性達がめちゃくちゃ強い女性に思えた一日でした。
[2011/08/24 23:34 ] | 現地活動 | コメント(0) | トラックバック(0)
1年モニタリング
今日はJICAの1年モニタリングの日でした。

JICAから事務所の次長と担当調整員、企画調査員の方がおいでくださいました。

趣旨としては、活動のうまくいっている点、問題点、持続可能性等見たり、直接村やオフィスの人と話したりしながらモニタリングするもの。


私としてはこの機会に活動している全4村の役員メンバーを集めて、セービングのための通帳の重要性とブックキーピングをレクチャーしました。

最近セントラルオフィスの技術的なサポートとか、村の若い寡婦がやる気をだしていることなど追い風が吹いています。


JICAのスタッフが「さくらもちが来てからどう変わりましたか?」と質問したのに対して、小さなことをゆっくり教えるからわかりやすい、グループが強くなったと言っていました。

最初の1年活動した村は自分の中でモデル地区としての位置づけでした。
今の状態は万全でも完全でもないけど、これからはある程度周辺村へのアプローチを強化していってもいいなぁと、節目を感じた日になりました。

将来的にカトマンズ盆地内北部のVDC、すべてに寡婦グループを作れすような人材を作ることが目標かなー。
[2011/08/16 23:16 ] | 現地活動 | コメント(0) | トラックバック(0)
うれしかったこと
私が活動するNGOの本部マイクロクレジット部の同僚が「村に視察に行く」と言いました。


ここで1年活動していて、わがNGOの問題の一つは本部が村の女性のことをあまり理解していないこと。

「○○を急いでやりなさい」

と命令するするだけ。

やり方も教えないし、フォローもあんまりない。



村の女性は「本部は私たちにドゥカ(苦しみ)を与える・・・」と言ってる始末。




JICAボランティアとして、何度も何度も本部の人間がちゃんと細かいことまで教えないとダメだよ。
村の人は都市の人と違ってそんなにすぐ理解できないよ。
と言い続ける戦いをしていますが、あまり功をなしておりません。(まだまだ頑張らねば汗)


あぁ、今回もドゥカ ディンチャ ホラホラ~ (苦しみを与えるんだろうな~)とちょっと心配しながら、同僚を連れて行きました。


・・・・・・

ところが、


なんと、


すごく丁寧に教えてくれたのです


責めず、怒らず。


「こういうことをしたら、こんな問題点が後からでてくるから、改めようね」

「間違えてもいいんだよ。3,4回の間違えは当たり前だよ」

村の女性達もよく話を聞いていました。




素晴らしい!!!


よかったです。

帰り道、彼女が言いました。

「ほんとはフィールドのほうが興味があるんだけどね~上司は本部崇拝主義だからねぇ。さくらもちが上司に言って、時々私がフィールドに行けるようにして



かしこかしこまりましたかしこっっ!!!

日本のように上下関係が厳しいネパール社会。
本人からはなかなか言えません。上の人の言うことは絶対。みたいな。

でも、私はJICAボランティア。

ネパール語を話せる外国人。

早速今日、彼女の上司と話をしてきました。

「ベラベラならいいよー」

※ベラベラ=時々

と了承を取り付けました。


めでたし

RIMG2136.jpg

[2011/08/09 22:40 ] | 現地活動 | コメント(0) | トラックバック(0)
ただいまデータ収集中
ただいま寡婦のデータを集めるための作業をしています。


今日はゴルドゥンガという村へ。


20代の寡婦も2人ほどいました、あとは40歳以上のおばちゃんたち。


話を聞いていると、「男尊女卑」の風習は今も残りますが、昔は本当にひどかったよう。

母親と同じ年代の人なんかで多かったのは、10歳に満たない年齢で結婚して、すぐに夫が死亡。実家にも戻れず、嫁ぎ先で労働力として使われてこの年齢にまでなった。というようなケース。


今よりもずっと子供が死ぬケースが多いので、幼児婚をした場合、夫が若くして先立つケースも多かったよう。

で、再婚ももちろんさせてもらえず、子供を持つ機会にも恵まれず、家族のお荷物のような形で年老いていく。

考えさせられることが多くあります。

でも一番大事なのは、自分たちで自分たちの社会を変えようと思うことなんだろうな。

なかなか難しいことだけど。

そういう意味では、今回の寡婦手当が予算計上されたことは大きかったと思う。

さて、データ収集がんばるぞ。



[2011/07/26 09:26 ] | 現地活動 | コメント(0) | トラックバック(0)
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